デグーを飼うデメリット

ぷくもぐの日常
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まずは、釣りみたいなタイトルになったことをお詫びします。すみません・・・🙇‍♀️

ですが今回、紹介するデメリットは、人生において勉強になったことが多いです。命をお迎えするってこういうことなんだ、と考えさせられることばかりです。

初めてデグーを飼う皆さんには、ここが後悔するポイントなんだ〜っと知ってもらって、本当にお迎えして大丈夫か考えて頂いて、デグー飼いさんには共感して頂けたら嬉しいです!

後悔したこと

忙しい時、あまり関わってあげられなかった

これは、我が家のもう虹の橋を渡ってしまったデグーちゃんに当てはまるのですが、当時私は仕事が忙しくあまり関わってあげられず、世話は夫がメインでした。

有難いことに、夫が世話を手を抜かずにとっても可愛がってくれたので、不幸なデグーちゃんではなかった!と胸を張って言えるのですが、虹の橋を渡ってしまった後、「なんで私、もっと関わらなかったんだろう・・・」と激しい後悔に苛まれました。

なので、今回のデグーちゃんにはできるだけ関わる努力をしています。

写真をたくさん撮れば良かった

これも、虹の橋を渡ったデグーちゃんに当てはまります。

虹の橋を渡ってしまうと、その子を思い出す手段は、自分の頭の中にある記憶しかありません。そんな時、写真や動画があると、「あー、こんな事あって可愛かったなぁ」と思い出しやすくなると思うんです。

なので、上手く撮れなくても写真はたくさん残すに越したことはありません。

可愛すぎて、出かけるのが嫌になった

私たち、夫婦は比較的デートが好きでよく出かけていたのですが、デグーちゃんをお迎えしてからデートがとても減りました。

特にハンデをたくさん持っているもぐたがお家に来てからは、体調が心配でほとんど出掛けてません。強制給餌も定期的にしなきゃいけないので、出掛けるのにも時間制限があります。

でも、不思議とそれを嫌だなって思ったことってないんです。それは、やっぱりデグーちゃんが可愛いからだと思うんです。

旅行なんて多分もうしばらくは行けないと思いますが、それで良いや〜と思っています。

食費が人間より高い

先ほどもお話しましたが、ハンデを持つもぐたは強制給餌で基本的に強制給餌の粉は高いです。また、牧草を食べて欲しいので、チモシー1番刈りだけでなく、2番・3番まで用意し、日替わりで2種(全14種)用意したりと牧草だけで結構かかります

また、獣医さんからオススメされた生野菜も物価高の今、結構な値段かかります。

相方のぷくたは健康なのですが、牧草や野菜は好きだけど、何故かペレットはあまり手をつけず、体重管理が大変です。そこで、好みのペレットを探そうと思い、何種類も買っても全く食べず開けただけになったり、やっと見つけた好きなペレットが他の商品に比べると高めのペレットだったりしました

正直、人間よりお金かかってます。

私たち夫婦は節約が好きなのですが、デグーちゃんたちに関しては、ほぼ節約していないと言っても過言ではありません。

強制給餌・牧草・生野菜・ペレットの記事はこちら↓

ペットロス

これは、最大のデメリットかもしれません。

私たち夫婦が初めてのペットにデグーちゃんを選んだかというと、デグーちゃんならペットロスなさそうじゃない?」という、今考えると意味のわからない理由からだったんです。ネズミみたいだし、こんな体の小さい生き物だし、ウサギちゃんとかと比べたら、そんな激しいペットロスないでしょう・・・と。

しかし、先代デグーのぐーたが虹の橋を渡った時の悲しみや、感情は言葉では言い表せない程でした。もう2年以上経ちますが、傷は癒えていません。写真を見るだけで涙が出そうになります。

今の子を飼っていても、所謂生前ペットロスになることもあります。この子がいなくなるのがとにかく怖い・・・!と。

デグー沼

ペットロスのお話をしましたが、それでも私たち夫婦がデグーちゃんを飼うのは、すでにデグー沼にはまっているからだと思います。(しかも、アグーチデグー沼w)

とにかく可愛くて・・・、お金がかかっても、手間がかかっても、ペットロスの恐ろしさを知ってても、それでもデグーちゃんの家族になりたいのです。

まとめ

デグーちゃんを飼うと、こんなデメリットがあるよ〜というのは参考になりましたか?

もし、デグーちゃんをお迎えするなら、命ある限り最後まで家族でいてあげる覚悟でお迎えしましょう

今回は釣りタイトルになってしまいましたが、デグーちゃんを飼ってデメリットに感じたこと、後悔したことは一瞬感じたことはあったとしても、普段の生活では思うことはほとんどないです。

デグーちゃんと幸せになりましょう!

よきモキュモキュライフを🐭🤎🐭

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